物流システムを利用するメリットとは?前編

blog_smalogi20160309

本日のテーマは、物流システムを利用すればどんなメリットがあるのか?
具体的にどんな機能があるのか?です。

先にも触れたように元々、物流会社が利用するシステムですので、ネットショップを
運営している皆様にはあまり馴染みがありませんよね。

そこで、簡単にご紹介をしていきたいと思います。

まずは、検品機能ですね。
物流システムには、入荷するにも出荷するにも必ず検品機能があります。

それは、なぜか?

在庫を絶対に間違えてはいけないという目的で作られているシステムだからです。

【入荷検品】

商品が入荷する際、入荷する予定の数量で予め入荷指示を登録すると思います。
※もちろん入荷してからという事もあるでしょう。

受注システムや販売管理システムではこれが在庫として計上されます。

しかし、物流システムでは確認や検品というメニューにデータが移動し、実際に
モノが入荷してきて、数量をチェックし、正しいと確認が出来た上で検品完了となり、ここで在庫が計上されます。

もちろん間違っていたら、訂正を行います。

スマロジForECでは、ここで入荷商品数量分のバーコードが発行されて、バーコードを商品に貼付しながら数量の検品をするというフローになっています。
シールが余ったら商品が予定より少ない・・・という具合です。

続いて出荷時の検品について。

【出荷検品】

この機能こそが、物流システムの最大の価値であり特徴ともいえると思います。
システムにより方法は異なりますが、スマロジを例にとると、オーダーごとに発行される納品書のバーコードをハンディでスキャンし、次に、このオーダーで出荷する商品のバーコードを全てスキャンします。

商品や数量が間違っていればここでエラーとなります。

正しい事が確認できたら、出荷時に利用する配送伝票のバーコードをスキャンします。

以上で、出荷検品が終わります。

スマロジでは、検品完了と同時にオーダーのステータスが「出荷検品が完了し、いつでも出荷が出来る」というステータスに自動で更新される仕組みとなっています。後からチェックし、ステータス更新などの作業や配送伝票を取り込むなどの作業は不要です。

これは、プロの物流が効率よく作業を行う為に利用するフローを取り入れているので、自社でもプロと同じレベルの精度と効率で作業ができるわけです。

しかも、この検品のフローを行う事で、配送伝票番号がオーダーにセットされましたので後は1ボタンクリックするだけで、一気に配送伝票番号入りの出荷完了メールを配信することができます。
すいません、これはスマロジFor ECの機能なので少し脱線しました。

後半に続きます!